ふんわりメロンパン
メロンパンがここまでおいしくなるのか！
と個人的に満足のいく仕上がり具合。
クッキーメロンパンというサクサク感が売りのメロンパンが登場したとき、おいしかった。が、メロンパンの枠を超えすぎていて、どうもしっくりこなかった。どうも、昭和からメロンパンを食べてきた私としては、しっとりとした表面をいかに、バランスよく崩すか。これがメロンパンの生きる道だと思っている。
スティックメロンパンが以前セブンで販売されていた。
あれもまた、メロンパンの生きる道にそぐわない、よい作品であった。
この”ふんわりメロンパン”も、邪魔なものをなくし、余計なものを付けずに、ルールを守った商品となっている。
