ミートソース作ってみた
パスタの定番ミートソースを作ってみた
材料
作り方
- 玉ねぎを切る
- ニンジンを切る
- フライパンに油をのせ炒める
- ひき肉を入れてまた痛める
- トマト缶をいれる
- ケチャップをいれる
- 砂糖をいれる
- パスタをゆがく
- 湯がいたパスタにトマトソースをいれて完成
これが基本かと思う。
どこのサイトにも共通するつくり方だ。
これをいじってみた。
試作1
玉ねぎは柔らかくなるのだが、ニンジンのはごたえがどうも・・・という思いがあったので、ニンジンをとにかく小さく切った。みじん切りである。
感想として、悪くない。若干のニンジン感が残るものとなった。
試作2
肉が固くなった。
通常レシピでは、白くなるまでひき肉を炒める。これが定番。買ったひき肉が悪かったからなのか、どうもひき肉が固い。もっと目立たないようにしたい。ということで、半分赤が残る程度で次の工程に行った。生煮えが気になったが、その後のトマト缶を煮立てたりする間にちゃんと火が通っている。
試作3
どうも、ニンジンが気になる。
みじん切りにしたものの、どうもニンジンの固さが気になる。ということで、クラッシャーでを使用。流れはこうだ。
1.ニンジン、玉ねぎ炒める
2.トマト缶入れる
3.クラッシャーで細かくする。
悪くない。むしろいい。
試作4
クラッシャーの手順の失敗。
炒める前に、ニンジンと玉ねぎをクラッシャー(ミキサー)でペイスト上にして作成。
甘みが消えた。
調べてみると、玉ねぎは炒めていくうちに甘みが出るそうだ。なるほど。
試作5
クラッシャーをパンで使わない。
パンで調理する中、クラッシャーを使用すると、非常に飛び散る。
ここは、面倒だが、一度、ボウルなどに移し、クラッシュすると飛び散りが減る。
試作6
お好み焼きソースを入れてみた。
ケチャップに加え、お好み焼きソースをいれた。
コクが出てうまい。
お好み焼きソースが黒いため、あたりまえに仕上がりが黒くなる。
試作7
オルガノを入れてみた。
期待以上の香りはつかず。
お好み焼きソースにケチャップと、こてこてに風味が強いなか、オルガノ程度では、気休めの香り。はっきり言ってわからない。材料費の無駄である。
試作8
砂糖の量
通常レシピの倍(大さじ4~5はい)いれると、子供が喜び、味付けが濃いものが喜ぶ。
最初のインパクトはうまく感じるが、半分くらいであきる。
今後の試作したいこと
・超アルデンテとの相性
・ひき肉の後にクラッシュしてみてはどうか
・ひき肉の油をもっと分離させないためにはどうしたらよいか
・コンソメをいれてみてはどうだろうか