そうめんやっぱりいぼのいと
いぼのいと
たっぷりのお湯に約1分30秒で完成。
いぼのいと。そうめんにアルデンテをほうふつとさせる茹で上がり。まじで、うまい。何十年というロングセラーだと思うが、ここ数年前から、もっちりかんを取り入れて開発されている気がする。気のせいかもしれないが。
いろいろなそうめんがあり、もちろん安いものもある。その安いものは安いものらしく味は落ちる。そうめんは、つゆが大事だろうけど、自分は、つゆは二の次。味の落ちるそうめんに出くわすと、悶絶。食べる気が失せる。そうめんはさらさらとのどに入って、たらふくになるまで食べたくなる。腹8分では納得いかない食材。味が落ちるそれを、満腹にするまで私は我慢できない。
いぼのいと 以外にもおいしいそうめんはあると思うが、はずれにあたってしまったら、かなりの後悔を味わうことになるので、なかなか挑戦できず、ついつい間違いのない、いぼのいとを購入してしまう。
茹で上がりが私は1分半が好き。大勢でそうめんを食べるときは、8玉とか(1袋で6束)一気に湯がく。ざるの関係上、結構8束は一度の調理ではぎりぎりと思う。それ以上湯がくときは、2回目の湯でしたほうがいいと思う。で、その1分30秒は短い。一束ごとに紙ひもで包装してあるので、それをはがしながら一束一束いれていくと、一本の麺のゆで時間が変わり、非常にまずい。いちど、全ての紙ひもを解き終わってから、一気に入れるがよい。
やはり、今後は可能な限り別のそうめん銘柄も挑戦していかなければと思う。