セブンイレブン「ピザパン」は、なぜ懐かしさを感じるのか
ピザパンには、どこか懐かしさがある。
学生時代、売店やパン屋でよく見かけた記憶がよみがえる。
セブンイレブンのピザパンも、その系譜にあるパンだ。
見た目は王道。
トマトソース、チーズ、具材。
余計なアレンジはなく、素直な構成だ。
食べると、まずチーズのコクとトマトの酸味が広がる。
味は想像通りだが、それが悪くない。
安心感がある。
パン生地は柔らかく、具材との一体感がある。
奇をてらっていない分、最後まで食べやすい。
特別感はないが、一定の満足感はしっかりある。
お腹が空いたときの即効性は高い。
欠点は、どうしても印象に残りにくいこと。
ただ、それも役割の一つだろう。
ピザパンは、
「昔を思い出しながら、気軽に食べるパン」だ。
今も変わらず、棚にある理由がわかる。



